セラミックアーティストのCamilla Engdahlは、スウェーデン中部に小さなスタジオを構え、粘土や磁器を材料に、明るくてカラフルな、遊び心溢れるデザインの実用的なアイテムを生み出しています。
彼女はスウェーデン・ヨーテボリの芸術大学で陶磁器に出会い、そこで手びねりやろくろを回したハンドメイドのモノづくりを学びました。50年代・60年代・70年代の大胆で美しい表現からも影響を受けているという彼女の作品は、北欧らしさに加えて、どこかレトロな雰囲気も持っています。
好奇心というインスピレーションをもとに、毎日使えて、どこか新しい要素を持つ、実用的なアイテムを生み出す挑戦をしています。

デザイナー:Camilla Engdahl