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Artek(アルテック)/ ペンダントランプ AMA500 ダークグリーン

¥90,200

 アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトがともに設計したマイレア邸は、20世紀建築の中でも類を見ない傑作住宅として知られています。現代でも、マイレア邸の図書室ではAMA500 ペンダントが、温かな光を灯しています。

柔らかな光を放つスチール製のAMA500ペンダントは、ダイニングテーブルやデスク上の一灯として吊るすのに最適なサイズです。
幅の広い開口部からは豊かな光が落ち、シェード上部の真鍮リングは、わずかに上部から漏れるよう計算された光を反射して美しく輝きます。外側と同じくホワイトに塗装されたシェードの内側で反射し合い明るさを増した光は、開口部の真鍮リングを通ることで、まぶしさが軽減され、柔らかく放たれます。現在でもマイレア邸のライブラリーに吊るされている深緑色のAMA500ペンダントを再現したダークグリーンは、数量限定の特別色です。
空間や灯りのイメージに合わせて、ひとつだけを吊るすことも、複数を並べて配置することもできる照明、ペンダントランプ。
アルテックのペンダントランプには、欠くことのできない、ふたつの大切な要素があります。一つは、灯りのあるなしに関わらず、まるで彫刻のように物体としての美しさと存在感をたたえるものであること。もう一つは、光を拡散させる構造によりまぶしさが抑えられ、柔らかい灯りとなって放たれること。そのふたつを兼ね備えているからこそ、アルテックのペンダントランプは、いつでも心地良い夕暮れのような優しく温かな光で空間を包んでくれるのです。

サイズ:32x32x23cm
全長125cm(器具込み)
素材:シェード:スチール(パウダーコート仕上)、スチールリング:(ブラスメッキ仕上)、ホワイトコード、引掛シーリング
E26 LED電球 60Wタイプ(付属)

Artek
 アルテックは1935年、アルヴァ・アアルト、アイノ・アアルト、マイレ・グリクセン、ニルス=グスタフ・ハールの4人の若者により「家具を販売するだけではなく、展示会や啓蒙活動によってモダニズム文化を促進すること」を目的に、ヘルシンキで設立されました。
アルテックという社名は「アート(芸術)」と「テクノロジー(技術)」という1920年代に沸き起こった国際的なモダニズム運動のキーワードを掛け合わせた造語です。モダニズムが目指したのはこれら2つの領域を融合させ、新たな実を結ぶことでした。テクノロジーはアートを取り入れることで洗練されたものとなり、アートはテクノロジーの力で機能的で実用的なものになると信じていました。アルテックの創業者たちも同じ思いを社名に込めたのです。
創業者の精神を受け継ぎ、アルテックは今日でもデザイン、アート、建築の交点に立ち、未来への道を切り開き続けています。

Designer:アイノ・アアルト
 建築家でありデザイナー、アイノ・アアルト(1894-1949)は、1884年にヘルシンキで生まれました。1920年にヘルシンキ工科大学を卒業した後、当時ヘルシンキの建築界で名門と謳われていたオイヴァ・カッリオの事務所に勤めます。1924年より建築家としてアルヴァ・アアルトの建築事務所に勤め、それから長い年月、彼とともに同事務所を率いながら、アルテックの創業と発展に主導的な役割を果たしました。彼らの関わった多くの建築やプロダクトは、歴史の流れの中で、アルヴァ・アアルトの作品として名を成しましたが、アイノ・アアルトが1949年に早すぎる死を迎えるまで、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトはあくまで対等な立場として、パイミオのサナトリウム、サヴォイレストラン、マイレア邸や、アルテックストアなど、数々のプロジェクトに携わり、アイノ・アアルトが内装デザインを担当しました。1935年、アルテックが創業し、初代アートディレクターに、1941年からは社長に就任します。アイノ・アアルトは、アルヴァ・アアルトと同様に、稀に見る優れた建築家でありデザイナーでした。そしてモダニズムの思想を広め、世界を変えたいという強い想いを持ち続けた先鋭的な思想家でもあったのです。

日常に使うものこそ美しく、心を満たすデザインでなければ-私たちアルコデザインは考えます。 例えば北欧スタイルのように、使う人の立場に立って、暮らしのデザインと真剣に向き合ってきた姿勢は、機能から生まれる美と自然との調和です。

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