Lapuan Kankurit

Lapuan Kankurit(ラプアンカンクリ)/METSIKKÖ タオル 46x70cm white-aspengreen

¥3,520

この商品は3〜5日以内に発送予定です。

マッティ・ピックヤムサが描いたMETSIKKÖ(林)。きのこや木の実がなる木々の隙間から動物たちのおしゃべりが聞こえてきそうな楽しいデザインのタオルです。マッティの繊細な筆使いが、ラプアン カンクリの高い織りの技術で細部まで表現されています。
リネン-コットンのタオルは使い始めのしっかりとした張り感と光沢のある美しい質感が使い込むほどに柔らかく馴染んでいく過程が楽しめる一枚。食器や手を洗うだけでなく、おやつの時間のティータオルとして。またバスケットにかけて収納の目隠しとして、など多様にお使い頂けます。

【事前にご確認ください】
・天然素材を使用していることや、仕上げ加工等の影響により、実物のサイズは表示と異なる場合がございます。
・商品を使用前に、タグ等に記載されている洗濯表示と使用上の注意事項を必ずご確認ください。
・商品画像は、撮影環境やご使用の閲覧環境により、実際の色味と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。

  • 46x70cm
  • 素材 : 60% linen・40% cotton
Lapuan Kankurit ラプアンカンクリ

「Lapuan Kankurit (ラプアン カンクリ)」/ フィンランド

「ラプアの織り手たち」を意味するラプアン カンクリ。その名の通り、フィンランドの北西部にある人口15,000人ほどの小さな町、ラプアに位置します。
辺り一面が真っ白な雪に覆われる長い冬と全てが輝く一瞬の夢のような夏。 そんな厳しいながらも美しい自然環境で、ラプアン カンクリのテキスタイルは日々織られています。 現在の経営者、エスコ・ヒェルトはテキスタイルの家業を引き継いで4代目。 誕生秘話は今から約100年前まで遡ります。
ラプアは昔から小さな町工場がたくさんあり、木工、テキスタイルなどの手仕事が盛んでした。 物資がなく、一般家庭で毛糸や麻が作られていた時代に、 エスコの曾祖父、ユホ・アンナラが廃材と自分で紡いだ毛糸でフェルトブーツを生産し始めました。 その後、 息子や兄弟たちが事業を継ぎ、クリーニング業や毛布の製造など、 時代のニーズに合わせて形を変えていきます。会社が設立したのは1973年のこと。 エスコの父がジャガード機を導入し、タペストリーの生産を開始。 エスコのリネン生産の専門知識に、パートナーのヤーナのマーケティング力が加わって 国際的に名高いテキスタイルブランドに飛躍しました。 そして現在、100年の間に培った専門性を生かし、 暮らしに寄り添うようなテキスタイルをラプアから世界に届けています。

 

日常に使うものこそ美しく、心を満たすデザインでなければ-私たちアルコデザインは考えます。 例えば北欧スタイルのように、使う人の立場に立って、暮らしのデザインと真剣に向き合ってきた姿勢は、機能から生まれる美と自然との調和です。

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