artek

Artek(アルテック)/ 風呂敷 キルシカンクッカ ダークブルー/ホワイト 50x50cm

¥3,080

 アルテックは、アイノ・アアルトのテキスタイルデザイン「Kirsikankukka (キルシカンクッカ)」を日本の伝統的な着物を摺る京都の工場でコットンのファブリックとして復刻しました。1933年頃、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトは、駐フィンランド公使館一等書記官であった市河彦太郎、かよ子夫妻と深い親交を結んでいました。かよ子夫人から桜の花をモチーフにした絹の生地を贈られたアイノ・アアルトは、その時の喜びと日本のテキスタイルデザインへの敬意から、桜の花をモチーフとした<キルシカンクッカ>をデザインしました。キルシカンクッカはフィンランド語で「桜の花」を意味します。<キルシカンクッカ 風呂敷>は、2つのサイズで展開され、期間限定でフィンランドと日本のみで販売する限定アイテムです。

サイズ:50x50cm
素材:コットン100%

Artek
 アルテックは1935年、アルヴァ・アアルト、アイノ・アアルト、マイレ・グリクセン、ニルス=グスタフ・ハールの4人の若者により「家具を販売するだけではなく、展示会や啓蒙活動によってモダニズム文化を促進すること」を目的に、ヘルシンキで設立されました。
アルテックという社名は「アート(芸術)」と「テクノロジー(技術)」という1920年代に沸き起こった国際的なモダニズム運動のキーワードを掛け合わせた造語です。モダニズムが目指したのはこれら2つの領域を融合させ、新たな実を結ぶことでした。テクノロジーはアートを取り入れることで洗練されたものとなり、アートはテクノロジーの力で機能的で実用的なものになると信じていました。アルテックの創業者たちも同じ思いを社名に込めたのです。
創業者の精神を受け継ぎ、アルテックは今日でもデザイン、アート、建築の交点に立ち、未来への道を切り開き続けています。

Designer:アイノ・アアルト
 建築家でありデザイナー、アイノ・アアルト(1894-1949)は、1884年にヘルシンキで生まれました。1920年にヘルシンキ工科大学を卒業した後、当時ヘルシンキの建築界で名門と謳われていたオイヴァ・カッリオの事務所に勤めます。1924年より建築家としてアルヴァ・アアルトの建築事務所に勤め、それから長い年月、彼とともに同事務所を率いながら、アルテックの創業と発展に主導的な役割を果たしました。彼らの関わった多くの建築やプロダクトは、歴史の流れの中で、アルヴァ・アアルトの作品として名を成しましたが、アイノ・アアルトが1949年に早すぎる死を迎えるまで、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトはあくまで対等な立場として、パイミオのサナトリウム、サヴォイレストラン、マイレア邸や、アルテックストアなど、数々のプロジェクトに携わり、アイノ・アアルトが内装デザインを担当しました。1935年、アルテックが創業し、初代アートディレクターに、1941年からは社長に就任します。アイノ・アアルトは、アルヴァ・アアルトと同様に、稀に見る優れた建築家でありデザイナーでした。そしてモダニズムの思想を広め、世界を変えたいという強い想いを持ち続けた先鋭的な思想家でもあったのです。

日常に使うものこそ美しく、心を満たすデザインでなければ-私たちアルコデザインは考えます。 例えば北欧スタイルのように、使う人の立場に立って、暮らしのデザインと真剣に向き合ってきた姿勢は、機能から生まれる美と自然との調和です。

こちらもオススメ

最近閲覧されたもの